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離婚について考えたことがある

もう絶対に離婚したい?

今すぐにでも離婚したいと考えている皆様はきっと、どうやって離婚できるか? ということを優先的に考えていると思います。 その前に皆様に考えてほしいことがあります。自分にとって「意味のある離婚」とは何でしょうか? それは離婚後の生活がより幸せになるような離婚ですよね? 子供の有無、年齢や職業、価値観などによって、十人十色あると思います。 また、離婚の目的やその離婚に意味があるからこそ、面倒な手続きを経て次のステップに進む活力も湧いてくるというものです。 仮に離婚の目的がなくても離婚後何をしたいのか考えてみると良いかと思います。 少なくとも、離婚によって「夫の浮気で悩む生活をやめたい」など、よりよい生活への願いのようなものはあると思います。

離婚を機に人生をどう改善したいのか考えてみてください。

恋愛して別の人と結婚して幸せな結婚生活をしたい
なるべく早く離婚問題を解決して再スタートを切りたい
子供と暮らして安定した生活をしたい
配偶者のことを気にせずばりばり仕事をしたい
資格を身につけて、仕事をしていきたい
安心して暮らしていくためにお金をきちんと手元に残しておきたい。
インタビュー

私は、弁護士として「離婚の意味」をなるべく実現できるようなお手伝いをしたいと思っています。離婚を決心されている方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。すでに弁護士を使っている方は、その弁護士が離婚の目的を実現するような方向で離婚をサポートしているかチェックしてみるとよいかと思います。

離婚するか迷っている

離婚を考えている人は、誰しも迷った時期があると思います。 夫婦関係に終止符を打った場合、その後の自分の生活が夫婦関係を続けている場合とどのように違うのか? このことについて大まかな知識があれば気持ちももう少し整理できるのではないでしょうか? 離婚するとしたら、だいたいこういう方向で条件が決まるということがわかっていた方が漠然と離婚後のことが不安で迷っているよりずっとよいように思います。離婚すると決めるにせよ、しないでやってみると決めるにせよ時間だけが過ぎてしまいます。 大事なことは、結婚するときには法が結婚をどう定めているか? 結婚してからの決まりごとはあまり気にならなかったと思いますが、離婚のときには、法律がどうなっている?ひとりひとりの人生に大きく影響します。 離婚すると夫婦が2人で親権をもつことは許されませんし、養育費は簡易算定表という表で決められます。 結婚の形は合意の上で成り立っているので、割と自由に決められていたのですが、離婚となると二人が作る関係が終わっているので、代わりに法律の中で二人の関係が決まっていくようなところがあります。 法が自分の味方なのかどうかは知っておく必要があります。

インタビュー

まずは、私のブログや、サイトのQ&Aなどご覧になって、制度について自分なりに勉強してみてください。
ご自身でも、だいたいどんな制度になっているかを知ることはとても重要です。
もちろん間違いや誤解があったらいけないので、本格的に知りたくなったら、いつでも、気軽に、弊所まで法律相談をしてください!

絶対に、離婚は避けたい!

離婚したくないと思っている方は、相手から離婚を切り出されているけれど離婚したくないと思っている方が多いと思います。 その場合大事なのは、離婚したくない理由を考えてみましょう。 離婚を相手に切り出されている場合、もちろん離婚を回避してよい関係を構築し直すことはできることもありますが、結局できないということも多いでしょう。条件はどうなんだろう?と思うのは当然のことで、打算でも何でもないと思います。   結婚生活は法的には同居する経済共同体なのですから。離婚を拒否する場合は長期戦になります。 先々まで見据えて長期の対策を一緒に考えましょう。

インタビュー

離婚原因があると判断されて自分は嫌でも離婚させられてしまう場合もあります。
離婚原因がないなら、無理に、今すぐ離婚させられることはありません。
仮に離婚原因があって離婚させられてしまいそうであるなら、また、離婚したほうがよい人生になりそうであれば、
考えを変えてどうやったら再出発できる有利な離婚ができるかを考えたほうがよいことになります。
そうでないと、嫌だと思っていた離婚をあまりよくない条件で強制されることになってしまいます。

疑問なことがあれば、いつでもご相談ください。

法律相談受け付けてます